運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1988-03-16 第112回国会 参議院 予算委員会 第8号

もちろんこの公開に際しましては、福井県と敦賀市、それから日本原子力発電株式会社との間で、昭和四十六年に原子力発電所周辺環境安全確保等に関する協定、いわゆる安全協定が締結をされておりまして、企業との意見調整はあったものと思われますが、最終的な判断は市なり県が行われたと理解をいたしております。

浜岡平一

1981-05-12 第94回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

県は、立地市町とともに、施設設置者発電所周辺環境安全確保を中心とした安全協定等を締結いたしますと同時に、環境放射能監視温排水影響調査等安全確認体制充実強化を図りまして、地域の全世帯を対象にした原子力広報を初め、地域振興策防災対策等に全力を傾倒してまいっているところでございます。  その結果、わが福井県では、九基六百十九万キロワットの原子力発電所立地をされておる次第でございます。

中川平太夫

1974-02-22 第72回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

辻一彦君 ここに福島県の「福島原子力発電所周辺環境放射能測定結果」というのが四十七年一月に出されている。これは科学技術庁、通産にも出ていると思う、県の報告書ですね。これを見ますと、この測定対象は「空気中の放射線、放射能および環境試料中の放射能に分けられる。」として、「前者については主として、設置者側」、まあ言うならば電力会社のほうでモニターをやって、いろいろ調べている。

辻一彦

1974-02-21 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

瀬崎委員 だからそういう意味で、いろいろな測定の結果、周辺の住民の安全が確認されて、審査の結果が出ている、こういうことなんですが、では具体的にお聞きしますが、去る二月十三日、日本科学者会議福島支部日本共産党福島委員会が、福島原子力発電所周辺環境放射能測定結果の数値の変更を指摘し、公開質問状を提出したわけです。このことは御存じだと思います。

瀬崎博義

1974-02-21 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

四十八年度の原子力発電所周辺環境放射能監視につきまして、電力会社あるいは都道府県がどのような監視を行ない、かつサンプリング物質の分析を行なっておるかということについて、一応の資料は持っておりますが、先ほど御説明いたしましたように、ただいま各電力会社あるいは地方自治体が総点検をいたしておりますので、その結果を待ってさらに表を完成いたしたい、こう思っております。

伊原義徳

  • 1